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こんにちは! SK杯を主催している清水です。
卓球の指導歴は40年以上しています。
10年ほど前から高知県の明徳義塾中高校卓球部
女子監督である元全日本チャンピオンの佐藤利香
さんとコラボしていただき、はじめてする卓球の
指導者や選手に役立つ内容の卓球5巻シリーズの
DVDと選手からの質問に答える動画を提供しています。
本日は、
生徒さんから下記の質問をもらいましたので
解説をしていきたいと思います。
*画面を大きくすると画像が荒くなりますのでご了承ください。
では、結論から先に言うと・・・・・
ラケットのラバー面にボールをくっつけながら
転がすようにできるとボールを切ることができます。
この言い方は、私だけの言い方になりますので
ご了承ください。
ラケットでボールを前に飛ばすのではなく、ボールの
回転で前に飛ばしてほしいという気持ちが入っています。
よく指導者が言われるのは、ラケットの端で
ボールの底をうすく切るとよく切れるといいます。
でも、YouTubeで見たりしますが初心者の人には
むつかしすぎますね!
空振りするのが普通で、怖くてボールを切ることが
できません。
練習はひとりでラケットでボール突きをしてください。
ボール突きとは?
ラケット少し斜め上に向けてボールの底をこすりながら
ボールを真上に打ち上げながら切る練習です。
練習するポイントは?
ラケットの角度を一定にしてボールをこすることです。
ボールをこするときは、ラケットにうすく当てて
切りますが、ラケットがコーンという音を鳴らして
上にあげないようにしてください。
そうですね?
もう一つの下回転サーブを切る方法には、
わたしも明徳義塾の佐藤利香さんに教えてもらいました。