世界女子卓球平野早矢香選手の戦術とは?

卓球出版の清水研志です。

本日は5月に開催されました世界卓球
選手権の女子団体戦準決勝香港戦で
奇跡の逆転勝ちをした平野早矢香選
手の試合と私の経験をお話したいと
思います。

ご覧になったと思いますが、あの試
合は99パーセント平野選手が負ける
と思ったのではないでしょうか。

でも、特に3セット目がヤマ場であっ
たと思います。

それは、ゲームポイント1対6からの
ゲームカウント0-2から迎えた3セッ
ト目は、序盤からリードされゲーム
ポイント1対6、そして絶体絶命の4
対9から奇跡の大逆転が始まったのです。

国を代表する選手同士が戦った場合
に、この得点差は不可能な点差であ
ると思いました。

でも、平野選手はここから全てのボ
ールに全身全霊で追いつき攻撃卓球
で、ついに追いつきました。

もし、リードしているあなたがこの
ように大差があるとき、もう勝てる
と思いますよね。

ですから、2本くらいの失点は気にし
ないのですが、3本連続で失点をした
時にプレッシャーがかかるようです。

なぜなら、あと2本取られれば同点に
なると言う恐怖からプレッシャーが
かかるのですね。

その時では、頑張ろうっと思っても
攻めることができず、守りになって
しまうのです。

追いかける平野選手はどんなボール
でも攻め続けて得点するという事し
か考えていなかったと思います。

そうなんですね、このゲームを見て
いる人誰もが諦めかけても自分だけ
は絶対に負けない、この苦しい状況
は逃げずに攻め続けることができる
人だけができる感動するゲームなの
です。

じつは、私自身も逆転をする卓球で
勝つことがあります。

私の場合は、平野選手と違って自分
が凡ミスをして序盤にリードされる
という情けないゲーム内容です。

ゲーム途中で得点を見て、ハッと気
づいたときの点数は1対5または2対7
という得点差です。笑

でもここから私のねばりと攻めの卓
球にスイッチが入るのです。

遅すぎますよね。

ゲームの最初から気づけよ!

ゲーム終了後いつも思います。

こんな疲れるゲームはもうイヤだ!

私の場合は、生徒さんを教える為の
勉強はしておりますが、試合に勝た
めの練習をあまりしておりません。

ですので、自分より実力のある選手
と試合をする時は、初めからフルセ
ットの14対12点で勝つというストー
リーで戦います。

ですから、ゲームカウント0対2にな
ってもあまりプレッシャーを感じません。

それよりも、さぁ今からフルセット
ジュースまで頑張ろう!

それまで攻め続けよう!

それが私の卓球だからです。

ただ誤解のないように申し上げます
が、攻め続けようと言う気持ちはあ
りますが全て攻め続けれることなど
あり得ません。

ですから、攻められた時はロビング
でひろい続けたり、ネットに引っか
かって入るボールは追っかけたりし
て1点を取るために気持ちで動きまわ
ります。

技術はありませんが、気持ちで試合
をすることが多いです。

この気持ちが今回の平野選手から伝
わってきたと思います。

どのようなレベルの選手同士の試合
でも、大事な事は試合に勝ちたいと
いう気持ちが相手よりも強い人が勝
つのではないかなっと思います。

先日の日曜日に従兄弟が顧問をして
いる卓球部員に練習相手をしてきました。

その時に、試合に勝ちたければ平野
選手の試合をみなさいと言いました。

試合に勝ちたければ、練習ではもっ
と厳しい姿勢で臨まなければ勝てな
いということも伝えました。

勝つために必要な事はたくさんある
と思います。

特にサーブ、レシーブ、ドライブ、ス
マッシュ、突っつきなどたくさんの
技術を学ばなければなりません。

私はこのようなことも大切だと思い
ますが、学生の選手にはボールばか
り打つことよりもダッシュしたり、
長距離を走ったりすることが何より
も大事だと思います。

この苦しい走り込みが体力をつけ、
精神力を強化するのです。

この体力がなければ、試合途中で体
力がなくなり精神力も弱まり踏ん張
りが効かず試合に負けるのです!

しかし、中高年となる私を含めた選
手の方で自分の出場する大会で入賞
すなわちベスト4以上に勝ち上がりた
いと思っている人も平野早矢香選手
の最後まであきらめないと言う攻め
の卓球は、大変参考になったと思い
ます。

あと1歩が勝てないと悩んでいる人
は、もっと気持ちの面で勝つ戦術や
戦略を学ぶ方が良いと思います。

最後に、少し余談になりますが勝つ
ためには猛練習することも大切です
が、練習をしないで試合に臨むこと
も良いのではないかと思います。

それは、猛練習することで勝たなけ
ればと言うプレッシャーをかけるよ
りも、全然練習しているないから今
日は楽しもうと思う試合の方が力が
抜けて良い結果が出ると思います。

私は後者の方で戦っておりますが、
自分より強い選手と戦う時は集中し
て相手よりも先に攻める、リスクを
犯しても思いっきり攻めると言うス
タイルで臨みます。

それができない時はあっさり負けて
しまいます。笑

こんな試合は普段練習してなくても
悔いが残り、少し悔しい気持ちにな
ります。

あなたの卓球スタイルやタイプはわ
かりませんが、そのスタイルに合っ
た勝ち方を基本として、そこに勝ち
たいという気持ちを注入してください!

必ず良い結果が出ると思います!

ぜひ、あなたも出場する試合で入賞
を目指しましょう!

最後までお読みいただきありがとう
ございました。

少しでもお役に立てれば幸いです。

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