10オールからの戦い方を考えた練習方法とは?

卓球出版の清水研志です。

前回に引き続き、近藤欽司先生からのお話しをお伝えしたいと思います。

選手はサーブの種類の幅を増やすことが大切です!

対戦した2人の実力が拮抗しているほど、10-10になる状況が多くなります。

ここで確実に1ゲームを奪えるかどうかで、勝敗が分かれるといっても過言ではありません。

10オールからの戦い方で大事な要素はサーブです。

接戦の中で、相手の意表をつくサーブが出せるかどうかで戦い方は変わってきます。

まず選手に覚えてほしいのは、10オール用のサーブを準備することです。

10オールになるまで一度も使っていないサーブがあれば、その場面で相手のタイミングを外したり、ミスを誘うことが可能です。

2つ目は予測の裏をかくサービスです。

相手はゲーム中に多く打ってきたサーブ中で予測して動くので、その裏をかくサーブが効果的です。

ずっとショートサーブばかり打ってきたなら、最後の大事な場面でロングサーブを使う裏サーブなどを覚えましょう。

そして最後は決断です。

「このサーブを出して負けたら仕方がない」「ここまできたら練習でやってきたことを出そう」と言う気持ちが必要です。

10オールで大事なのは迷いではなく、今までやってきたことを出し切ろうとする決断力であることを忘れないでください。

指導者は選手のレシーブを細かく分析するが大切です!

接戦の中で指導者に特に見てほしいのは、自分の選手のレシーブです。

それまでのラリーでこちらのレシーブが三球目で相手にどう打たれているのかをチェックしてください。

相手が「待ってました!」という感じで何度も打ってるのではあれば、指導者はそれを伝えて、違う技やコースに必要にアドバイスしましょう。

以上が近藤先生からのアドバイスでした。

私が指導に行く地元の高校生たちは、先生が何度も言っていることを聞いていないかのようによくミスをしております。

何度も行くたびに生徒たちが可愛くなり今度の大会には勝って欲しいと思う気持ちが強くなってきました。

そのため、私は練習相手の選手にジュースになったらどのようなサーブをだしどのような攻撃が得意ですか?といつも聞きますが、誰1人私はこのように攻撃しますと言う選手はいません。

この言葉を聞くと当時の私と比較して成績が低いのは当然だと思います。

昔と今とでは道具やプレースタイルが変わっているので比較にはなりませんが、強い選手にはこの技術は誰にも負けませんと言う強い武器があったように思われます。

今の若い選手は多くの技術を覚えなければならないので1つのことに時間をかけることができないように思います。

でも、上に勝ち上がるためにはやはり強い攻撃力を身に付けることがしたと思います。

選手だけでなく指導者の方も選手たちの性格、個性、得意技、弱点などを把握したコミニケーションのある指導をしていただきたいと思いました。

今回の内容も大変すばらしいと思いました。

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